2020年春夏

ルック

詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る
詳しく見る

フロントロー

ショー会場
Un-palace

ミュウミュウ 2020年春夏ファッションショーは、パリのイエナ宮で開催。精密に作られたオーギュスト・ペレの「Salle Hypostyle」に中央を外してイレギュラーなバランスのモニュメントを設置することで、AMOが通常とは異なる空間を演出しました。 3つの通路のうち2つを使い、ホール本来の空間デザインを覆すセット。

2か所の鏡面反射によりホールは部分的に開放された印象になると共に、残りのセットが新しくはめ込まれたフロアに沿ってコンパクトなラインを描く設計。会場に新しいヒエラルキーをもたらします。

建物の建設に使われた素材との間に柔らかい摩擦を生み出すのは、OSBウッド(原木から切削された長方形の薄い木片を、表面層とコア層で繊維方向が直交するように、重ねて高温圧縮した「構造用木質ボード」)。一見、異なる要素が見られるセットも、実は全く同じ素材を使用しています。 単一素材が持つ洗練されたシンプルさが一段と引き立てるローレリーフ様式を用い、表面全体が建物自体のコンクリートモチーフと相対する風景を描き出します。

ホールの大階段にはカーブを描くような段を新しく設置。歪みのあるアンバランスな焦点を作り出すことで、もともとは左右対称の「Salle Hypostyle」がエレガントに変貌を遂げます。

直線的な設置が行われた会場では、モデルのランウェイを描くメイン要素となるのは柱。ショーはその周りで展開され、空間と展示されるファッションとの間に新しい関係性を構築します。
演出:AMO

ショー会場

会場内